滑川市議会 2021-07-09 令和 3年 7月第1回臨時会(第1号 7月 9日)
今回の増額要因といたしましては、新型コロナウイルス感染症拡大を起因とし、建築資材である鉄骨等の需要と供給のバランスが崩れ、価格高騰が続いていることに加え、労務費等の上昇も予測を超えていたことなどによるものであります。今後の建設資材の価格上昇も考慮し、必要な所要額について追加予算を計上したものであります。
今回の増額要因といたしましては、新型コロナウイルス感染症拡大を起因とし、建築資材である鉄骨等の需要と供給のバランスが崩れ、価格高騰が続いていることに加え、労務費等の上昇も予測を超えていたことなどによるものであります。今後の建設資材の価格上昇も考慮し、必要な所要額について追加予算を計上したものであります。
下請業者への支払い金額が適正に行われているか実態調査すべきと考えるが、見解はとの質疑に対し、工事を発注するに当たっては、国や県が示す工事単価や労務費等に基づき設計しており、設計した諸経費の中に必要な社会保険料も含まれているものと考えている。
また、質疑では、本市職員の給与水準に関することや、本年4月からの資材費や労務費等の高騰に伴う公共工事への影響についての質疑がありました。 以上、総務文教常任委員会の報告といたします。 ○議長(高橋久和君) 民生病院常任委員長。
そこで、本市の公共工事での落札予定価格は、県に基づき歩掛りや労務費等のあらゆる調査をされ、積算単価の基準をつくり決定されているものと理解をいたしております。しかし、一部の納入業者が示した低価格での提供は、今後発注されます類似工事に対し、積算単価の引き下げや見直しが必須要件として指摘されることであります。このことについての問題にどのような対応をされているのか、お尋ねをいたします。
そうしたことから、まだその対策も必要というわけで完全でないということでありますけれども、先ほど申し上げたようにそうした状況でありますとか、それから地価の低落傾向、それから評価替えに伴いまして家屋の再建築価格の低下ですね、建設資材とか労務費等の低下によりまして評価が落ち込むというふうに見ておりまして、そうしたことを合わせて見ますと、税としては、現段階の見込みでは2%程度の増というふうに見込んでおるところであります